2015年04月18日

牛乳石鹸・赤箱

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近所のスーパーに赤箱がありました。



牛乳石鹸のサイトを見ると、

石けんこぼれ話
関西の赤箱、関東の青箱
牛乳石鹸は、1928年(昭和3年)大阪で生まれました。実は、このときはまだ赤箱のみ。牛乳石鹸を日本全国の方に使っていただくために、さっぱりとした洗い上がりが特長の青箱を開発。この青箱は、関東に住む方たちの間でたちまち人気商品となりました。このような歴史から、今でも関西では赤箱が、関東では青箱が多く販売されているのです。
ー牛乳石けんのサイトよりー

赤箱はしっとりした洗い上がりで、洗顔にも使えます。

パッケージデザインは奥村昭夫さん。
月桂冠、ハウス食品のパッケージ、ロート製薬、江崎グリコのロゴなどをデザインされています。
posted by sowsow at 10:51 | Comment(0) | 町の中

2015年04月13日

吉屋信子記念館

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神奈川県鎌倉市にある吉屋信子記念館に行ってきました。
春と秋に一般公開されています。


吉屋信子は日本の少女小説史において、最重要の作品と考えられている「花物語」の作者です。
設計は吉田五十八、近代数寄屋建築の第一人者です。吉屋に「奈良の尼寺のように」と望まれて、こちらを設計しました。他に小林古径、山口蓬春、梅原龍三郎らの邸宅、日本芸術院会館、五島美術館など多数手がけています。
一部を除いて室内は撮影可能、無料で見学できます。


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門扉から家までのアプローチ。

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応接室

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和室

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応接室とつながる食事をするところ(だと思います。)

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書斎
窓部分は、全ての建具(雨戸、網戸、ガラス戸、障子*障子の下の四分の一を雪見障子のように開けられます。)を戸袋に収納し、全面開放できます。窓の外には藤棚があり、その向こうに裏山、北側の庭が望めます。

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北側の庭

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寝室
天井に照明を設置せず、南側の間接照明と外光のみで明るさを確保しています。天井は船底天井、これは平らな天井より部屋を広く感じさせる効果があり、数寄屋等で多く用いられているそうです。窓部分は書斎と同じく戸袋に収納し、開放できます。雨戸には無双窓を付けています。

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中原淳一挿絵の「花物語」全三巻。

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花物語続編「小さき花々」同じく中原淳一挿絵。


お向かいは、こけしとマトリョーシカのお店「コケーシカ」です。
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2015年04月02日

鉢形城の桜・エドヒガン

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埼玉県寄居町、鉢形城(はちがたじょう:戦国時代)跡にある古木の桜が満開でした。




3月末になると笠鉾(かさほこ)状の枝一杯に花が咲き誇り、下から見上げると淡紅色の花と青い空とのコントラストが美しい古木です。隣あう2本の桜の木がいったん伐採され、その株跡から12本の芽が伸びて、美しい樹形になりました。樹高18m、枝張りは東西23.5m、南北21.8m、根回り6.5mです。付近の古老が子供の頃にすでに巨木になっていたという話から推定樹齢は150年を超えます。平成15年には寄居町指定天然記念物に指定されました。
ー寄居町のサイトよりー

写真は3月29日撮影です。
推定樹齢150年。1865年前後の出来事は、
1860 桜田門外の変 
    横浜開港
1867 大政奉還
1869頃 文明開化
1872 太陽暦を採用 
ざっくりこのような時期に育ち始めたのでしょうか。感慨深いです。

そして数箇所カタクリの群生地があるのですが、こちらも咲いていました。寄居町の「町の花」です。

昔は球根からデンプンを抽出してカタクリ粉として用いました。薬用としては湿疹(しっしん)に効果があります。
ー寄居町のサイトよりー

桜の近くに無料駐車場があります。
posted by sowsow at 16:35 | Comment(0) | 町の中

2015年02月28日

津山洋学資料館

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岡山県津山市の旧出雲街道沿いに「津山洋学資料館」はあります。
隣接するのは「箕作阮甫(みつくりげんぽ)旧宅」、歴史を肌で感じながら改めて洋学を見つめるのに最適なところです。




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旧出雲街道、この先に洋学資料館があります。

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街道沿いの町並みは城東(じょうとう)伝統的建造物群保存地区で、こんなおしゃれな卯建つもあります。
鯉の滝登りでしょうか。

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チケットデザインには、とてもかわいらしい宇田川榕庵自筆のオランダカルタ。
洋学資料館オリジナルの手ぬぐいを購入しました。榕庵筆のクラブ柄です。

杉田玄白らの「解体新書」、宇田川玄随(うだがわげんずい)の日本初西洋内科学書「西説内科撰要」などが展示されています。
宇田川玄随、宇田川玄真(げんしん)、宇田川榕庵(ようあん)が津山藩の江戸詰め藩医でした。
玄真に学んだ箕作阮甫は、ペリー、プゥチャーチンの来航時に外交文書の翻訳に携わり、のちに蕃書調所(東京大学の源流諸機関の一つ)の教授になりました。

こちらには図書室があるのですが、ネット情報によるとウィリアム・モリスデザインの壁紙らしいです。
私が行った時は閉まっていたので入れなかったのですが、もしかしたら節電で電気を消していただけかもしれないと後で思いました。館としては柔軟に対応してくれる雰囲気でしたので、訊いてみれば良かったと悔やまれます。

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庭には瓦斯(ガス)灯があります。この「瓦斯」という字は榕庵がつくりました。
ほかに「珈琲」「酸素」「水素」「細胞」「分析」などなど、私たちが日ごろ使っている言葉も榕庵によるものです。

posted by sowsow at 22:54 | Comment(0) | 博物館など展示

2015年01月17日

2015

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昨年末に、新宿区西早稲田の穴八幡宮を参拝しました。
冬至が平日だったので、それほど混んではいません。



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皆さまにとって実り多き年となりますよう、お祈り申し上げます。
posted by sowsow at 21:24 | Comment(0) | 町の中